JUST NOW

 

大変ご無沙汰しております、前回の冬のブログから消息をたっておりました

あのタリアートでございます。長らくブログを更新していなかったのも理由が

ありまして、新しいスタッフが増えたり、当店のエース、佐々木がついに結婚したり

社内研修を山梨の某カントリークラブで行ったり、、、笑

公私ともにたくさんの事情がありましてブログをサボっており、あ、お休みをしておりました!!汗

まあ!いろいろありましたが、これからは以前よりも気を引き締めて頑張ってまいります!

さあ、早速行きましょう、ドカン!

 
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DRAPERS LOLLI SUGGESTIONS

老舗マーチャントの最高峰ライン。存在感が違います。

 

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分かる人には分かるこの生地の良さ

店頭でお待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかる方には分かって頂けると思います、最高です。

ご来店おまちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は見た目が9割。

 

突然ですが、タイトルの『人は見た目が9割』

この言葉を耳にした事がない人を

探す方が少ないのではないでしょうか?

 

竹内一郎さんが2007年に新潮新書より発売された本で

百万部以上を売り上げているベストセラーの作品なのです。

この本の出版が、『見た目』という事をビジネスシーンはもちろん、

プライベートにおいても重要視する火付け役になったのではないかと思います。

 

そして、この関連の話で行くと

アメリカの労働経済学者であるダニエルさんの論文によると

顔が標準より整っている人とそうでない人では

生涯年収が約2,700万円違うなんて事も統計的に明らかになっております。

確かに、カッコイイ人とカッコ良くない人とだったら

カッコイイ人と仕事したり、共に時間を過ごしたいですよね。w

本来凄くシンプルな話なんだろうなーと記事を読みながら感心していました。
出典:イケメンとブサイクの生涯年収に2,700万の差?残酷な実情

 

とはいったものの、整形大国でもない日本では今、

僕自身についている顔はどうしようもないので表題の見た目の話に戻ります。w

 

本日、配信のダイアモンド社のオンラインに面白い記事がありましたのでご紹介します。

『男は、スーツに年収の何パーセントを投資すべきか』

 

 

抜粋してご紹介したい部分だけ。。。

○スーツは『着る』ものではなく、『装う』ものだ。

→日頃のビジネスシーンにおいて、ファッションとしてスーツを纏う方は別として
ビジネスマンの方は、『どのように見られたい、魅せたい』によって生地を選定される方も多く
ただ『着る』のではなく、『装う』という表現、考え方は、非常に重要なのかも知れません。

 

○日々購入するスーツの価格…年収の1.2%  勝負スーツの価格…年収の1.5~3.0%

→つまり、日々着るスーツは、
年収が500万の方は6万円程度、年収が1,000万の方は12万程度 年収が3,000万の方は36万程度
の価格の物が目安なのですね。
価格が全てではないですが、高いスーツには理由があります。
これだけ数字でアプローチされると説得力はありますよね。w
したがって
既にタリアートにてお買い物されているお客様!!
高級品をオススメされるかも知れませんので、石井と僕に気をつけてくださいw

なんだか、文字の多いブログとなってしまいましたが

『人は見た目が9割』

再度、自分の胸に手を当てて考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

Bespoke Tailor
TagliArte
Kazu sasaki

明けましておめでとうございます。

 

 

 

あけましておめでとうございます!!

TagliArteも皆様のおかげで5年目を迎える本年も

多くの『ご縁』と『出会える』ように精進していきたいと思います。

 

 

『スーツを誂えるという事』をお手伝いする仕事を改めて

年始に考える機会がありました。

例えば

あるお客様は、『自分の為にスーツを着ている訳ではない』と仰ったり

あるお客様は、『自分を良く魅せる為にスーツを着ている』と仰ったりと。。。

その上

お客様の好みはもちろん

それぞれライフスタイルやワードローブなど様々な要素を加味したうえで

最善の1着を一緒に探していきます。

 

 

今、BLOGをご覧の方は、『何の為にスーツを着ていますか?』

スーツは男の戦闘服。なんて言葉もあるように

スーツは男性にとってそれほど、重要な事なんです。
※働く女性にとってもですね!!

 

また、今年も多くの方に出会い、多くの方のお手伝いが出来たらと

心より思っております。

 

 

 

Bespoke Tailor
TagliArte
Kazu sasaki

 

 

 

CANONICO-2016 AW-

 

 

CANONICO カノニコ VBC

 

 

 

CANONICO カノニコ VBC

 

 

 

CANONICO カノニコ VBC

 

 

 

CANONICO カノニコ VBC

 

 

 

Men’sEX、LEON等でも取り上げられている

今話題の

VITALE BARBERIS CANONICO -VBC-

 

1663年創業の世界最大級のイタリアのメーカーさんです。

また、自社ネームの生地だけでなく、

名だたるブランドさんから別注の生地のオーダーなんかも受けており

本当に多種多様な生地のサプライヤーとして非常に有名です。

 

そのカノニコの生地を日本でも多くの問屋さんが扱っており

同じカノニコというサンプルでも各問屋さんがそれぞれのセンスで展開しており

非常に見応えのあるコレクションとなっております。

その中で

一足先に、届いたAWのサンプルが届きましたので簡単にご紹介させて頂きます!!

 

 

 

CANONICO カノニコ VBCCANONICO W100/gms -649-9011~649-9015-

昨年に引き続き、従来のイタリア物らしからぬ目付け(1㎡の重さ)がしっかりとしたコレクション。
個人的には、仕立て映えがするのと身体に少しずつ馴染む過程も楽しめてオススメです。

 

 

 

 

 

CANONICO カノニコ VBC

CANONICO W100/280gms -649-9070~649-7072-

意外となかったこれ位のリピート巾のヘリンボーン。
ネイビー、ブルーグレー、ライトグレーどれを選んでも良し。
フラノ系で少し変化球が欲しい方は一回見てみてください!!

 

 

 

 

 

CANONICO カノニコ VBC

CANONICO W100/340gms -649-9078~649-9089-

これだけカラーバリエーションがあれば問題ないですよね。
僕からは、何もいえません。
どうぞ、ご自由にお選び下さい。w

 

 

 

 

CANONICO カノニコ VBC

CANONICO W100/270gms -649-9062~649-9064-

ん?
ジャケット生地?
と思ったら打ち込みもしっかりとしているのでスーツで着ても問題なしです!!
個人的には、『こーゆーの待ってました!!』という感じです。
一番上のネイビーでベーシックにオフホワイトのタートルネック着て
眩しくないのにサングラスして
街を『ドヤッ』と歩きたいですね。w
本当カッコイイと思います。早いもの勝ちになるのではないでしょうか。

 

以上、AWの新入荷報告でしたw

 

 

BespokeTailor
TagliArte
Kazu sasaki

FRATELLI TALLIA DI DELFINO -2016AW-

 

 

 

デルフィノ DELFINO

 

 

 

デルフィノ DELFINO

 

 

デルフィノ DELFINO

FRATELLI TALLIA DI DELFINO -T-1/91022-

 

 

デルフィノ DELFINO

FRATELLI TALLIA DI DELFINO -T-4/91018-

 

 

デルフィノ DELFINO

FRATELLI TALLIA DI DELFINO -T-6/91020-

 

 

デルフィノ DELFINO

FRATELLI TALLIA DI DELFINO -T-10/91025-

 

 

デルフィノ DELFINO

FRATELLI TALLIA DI DELFINO -T-34/91039-

 

 

 

デルフィノ DELFINO

FRATELLI TALLIA DI DELFINO -T-49/52011-

 

 

 

デルフィノ DELFINO

FRATELLI TALLIA DI DELFINO -T-105/7115-

 

 

どんなBLOGを書いたら

皆様に楽しんでもらえるのかなーと思い、

業種問わず、様々なBLOGを見ていると

写真だけしか載ってないBLOGがあり、凄く新鮮だったので

マネしてみようと思いましたw

日々、試行錯誤の繰り返しですね!!

 

 

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